2046年、人類とエイリアンが共存する開拓地“ディファイアンス”。
そこで運命を懸けた壮絶なバトルと、陰謀と裏切りが絡み合う、ドラマチックな人間模様が展開する……。 人類とエイリアンが全面戦争を繰り広げた後の未来、荒廃した地球を舞台に壮大なスケールで展開するＳＦアクションが「ＤＥＦＩＡＮＣＥ／ディファイアンス」。
全米では「ユーリカ～地図にない街～」「ウェアハウス１３」「ＡＬＰＨＡＳ／アルファズ」で知られるＳＦ専門チャンネル“Ｓｙｆｙ（サイファイ）”で2013年４月にスタートし、ほぼ同時にイギリス、フランス、ドイツ、オーストラリア、カナダでも放送され、世界的に大ヒット。全米では2014年6月、シーズン２の放送に突入した話題の最新ドラマだ。多くの人類とエイリアンが共存する開拓地“ディファイアンス”では、地球人と複数種のエイリアンが暮らす。だが、街では地球人とエイリアンの２大勢力が対立し合い、一方、街を破壊しようと陰謀を企てる者も。さらに、別のエイリアンの強大な軍から攻撃され続ける。スピーディなアクション、メカとメカが激突するバトルを満載したスリリングなストーリーを、劇場用映画に匹敵する迫力のビジュアルで描写。
同等に、ディファイアンスで暮らす家族・仲間・ライバルが繰り広げる愛と憎しみの群像劇も見ごたえ満点だ。
製作総指揮の１人は、多数のＳＦドラマを手がけてきた鬼才、ロックニ・Ｓ・オバノン。
人類とエイリアンは共存共栄できるのかという深遠なテーマに、脚本を担当した1988年の映画『エイリアン・ネイション』以来、四半世紀ぶりに挑み、「デスパレートな妻たち」のケヴィン・マーフィ、「スター・トレック／ディープ・スペース・ナイン」「スター・トレック／ヴォイジャー」のマイケル・テイラーなどの一流脚本家たちと組んだ。なお、街の名前“ディファイアンス”という言葉には、“抵抗・対抗”の意味がある。